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2004年05月31日

キャリアの素 [前田 徹也]

発起人No3の前田徹也です。

東さんからの「お仕事、楽しいですか?」の質問を受けて

「ハイ、楽しいです。」とひとまず答えておきましょう。
ひとまず・・・には、もちろん理由があります。
正直なところ、心の底から「仕事が楽しい」と思えるようになったのは、2〜3年前からでしょうか。楽しくなかった時代も含めて、今回改めて自分の仕事の原点を見つめなおすいい機会になりました。

そもそも、怠け者・飽き性で調子のよさだけで過ごしてきた大学生時代と自分にとってとても重要な人生の転機になった就職活動の状況からお話しなければならないと思います。
 高校卒業後、まずは大学の体育会での活動を諸般の事情で諦めることになります。そこからはただなんとなく「かっこいい」ことがしたいなあという気持ちが、「My Career」のスタートだったと思います。さらに振り返れば、浪人生のとき友人に薦められた「電通」という本を読み、広告代理店マンにあこがれて大学の新入を迎えることになります。
 そして大学生活スタートの初日、学校の門をくぐるとたくさんのサークルや体育会の勧誘合戦が待っていました。そこで私が、うかつにも最初にアドレナリンを出してしまったのは「企画系サークル」の勧誘をしていた超美形の4年生の先輩にでした。

なんと情けない・・・。
今でもそのときの、その先輩の笑顔は忘れられません・・・。

さて、そのままその先輩の後についていってしまった私は、その場でクロージングされ、その夜、新入生歓迎コンパに参加することとなります。
(学校の手続き等、なんにもわかっていないのに・・・)
とにもかくにも怪しい奴ばかりで、それまでは硬派系で育ってきた自分には、かなり許しがたい状況でした。その中でも一番風変わりで、全身からオーラがでていたのが、後に(6年後)一緒に人材会社を創業することになるU氏でした。
活動内容は割愛させていただきますが(それは文章に残すのもお恥ずかしい限りで・・・)、
3年半のサークル活動の後、就職活動に突入するのです。
私たちの時代には、まだ就職協定が存在し、真夏の8/20が就職活動解禁日でした。そうはいってもフライングする企業が多く、その日までに内定を獲得し、その日のオープン会社説明会に参加するというのが、勝ちパターンでした。

 なんの因果か、後に設立する人材会社が初年度から急成長するきっかけになったのがこの就職情報を各企業の人事担当者へ届けるというサービスだったわけです。
さて、内容はというとまだまだお粗末で・・・、
「将来の夢は?」
「学生時代に打ち込んできたことは?」
なんてどこへいっても質問されるわけですが、当時のことって
記録をみないと本当に思い出せないんですよね。 情けない!
しかしながら、今だからこそわかることですが、ここが
「キャリアデザインやビジョン」といったところのスタートなんですよね。

紆余曲折のプロセスを経て、結果としては、今でこそ人材排出企業として高く評価されている情報会社「R社」に入社することになります。
しかし、しかしです。
初っ端から、今風にいえば「キャリア ショック」の幕開けだったのです。

入社式を終えて、最初に仮配属になったのは、通信事業部の営業でした。
正式には総務部に配属されながら営業研修という目的で3ケ月飛び込み含めて基本的な営業スキルを叩き込まれるわけです。

今思い出しても、つらい・つらい。

3ケ間まったく受注できなかったんですよ。これが。
朝は元気よくオフィスを出て行くのですが、お昼ご飯の前にはモチベーションはさがり、
夕方5時の 「♪かあらあす〜 なぜなくの〜 ♪」のメロディーが聞こえてくると
涙がでそうになる。そしてよく言われますが、日曜日のサザエさんのテーマやNHKの大河ドラマが終わる頃には、キリキリと胃が痛みはじめるのです。
そしてとうとう、当時の総務部課長の面談の時には、
「はやく もどしてくれ〜」と強く要望を出したくらいです。

そして、それからの総務部での業務、関連会社へ転籍して配属になった営業部での経験を積んで独立することになるわけです。
独立に際しては、大学時代一緒に過ごしたU氏をはじめ、R社で出会った2名と4名で
創業する運びとなります。そこからは、とにかくがむしゃらに10年間働き続けたわけです。

かなり途中の内容は省きましたが、大枠は
これらの経験が、「仕事を楽しくするための」基礎体力を養ってくれたという感じでしょうか。
その中でも特別にお話した方がよいものについては、機会があれば次回以降にして
再び、バトンを渡辺さんに戻したいと思います。

「仕事を楽しめるようになるために、必要なトレーニングは?」
という質問でどうですか?

投稿者 SosikiJinji : 2004年05月31日 13:19 | トラックバック
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