組織人事戦略研究会
戦略人事について キャリア開発について 組織を強くする為に 組織人事戦略研究会について コラムコーナー データダウンロード 問い合わせ
過去の記事
 


特別研究会「第1回戦略人事大学校 論文発表会」(2007/2/24) ご報告
 
真に経営を支える戦略部門として人事が機能する事を目的に開校された「戦略人事大学校」は、昨年('06)に第1期が開催され、現状の経営企画・人事に強い問題意識を持つ精鋭9名にご参加頂きました。

カリキュラムは半年間、全6回で、組織論、心理学的アプローチ、ケーススタディなど使った講義を実施してまいりました。

この「戦略人事大学校」を通じて、戦略人事というものを体系的に学んで頂くことを目指しております。
最終的には、参加者が自らが持っている組織上の課題を戦略・戦術などの多様な面から整理し、その解決策を策定していただけるようになることが成果と考えておりました。

今回の特別研究会は最終の成果として、参加者を代表して3名の方に自らが組織上の課題と考えているテーマについてまとめたものを発表をして頂きました。


野村信託銀行株式会社 取締役 藤岡長道様
「戦略人事とは 価値観の浸透と変化対応力の視点」

というテーマで論文作成・発表されました。

人は様々な感情や価値観をもっており、バラバラに人は動く。
だから1+1=2といような単純ではなく、読めない複雑なものである。
その中で価値観の共有と変化対応力をつけていくことが重要であるということを事例を踏まえ発表されました。


株式会社ナムコ 総務・人事グループセクションリーダー 大栗健太朗様
「超発想集団の育成」

というテーマで論文作成・発表されました。

自社が掲げる「超発想集団」という組織像を具体的に可能にするために人事として何が出来るのか?
人事制度を変えていくだけで本当にそれが解決できるのか?ということについて、現状の課題とその解決方針について発表されました。


株式会社船井総合研究所 戦略コンサルティング部 主任 山下貴広様 
「理想の組織を作るための要件とは」

というテーマで論文作成・発表されました。


コンサルタントとして、外部から経営や組織に関わることが多い立場から、『理想の組織』というものが本当に定義、構築可能なものなのかという課題について、論理的なアプローチで検討された内容を発表されました。

報告会の総評といたしましては、参加者が『戦略的人事』という観点で自社や、自らの持つ課題に対してアプローチできたことは重要である、しかし、具体的な行動展開する場合の活動についてはまだ議論の余地があるとの御指摘も頂きました。

今回、第1期生の中には本大学校での学びを通して、自社の新人事戦略立案をされた方や自社経営ボードの評価分析、人材育成や人材開発を実行する上での活用されている方もおります。
プログラム全体としては、非常に特徴的であり、戦略的・実践的に活用頂いているとの声を多数頂戴いたしました。


第2期は5月より第1期と同様のコンセプトを保ちつつ、新たな事例などもふまえてスタートいたします。


詳細は、こちらのURLをご覧ください。







メルマガ登録お問い合わせサイトマップ著作権について